皆さんお久しぶりです。

元気にキャバクラ行ってますか?


最近の私はと言えば、めっきり

キャバクラへ行く回数も減り

今は行きつけのスナックかパブで

飲んでいることが多い。


さて今回は数年前にキャバクラで

知り合ったキャバ嬢さやかと

付き合った話をしようと思う。


【201×年春頃】
私が彼女と知り合ったのは

数年前の春のこと。

当時は暇さえあればキャバクラに

通っており、キャバ嬢が好きだった私。


そんなある日、知り合いととある

キャバクラに入店。

初めての店だったので、フリーで

入り、席に着く。


するとしばらくして嬢がやってきた。

見た目は普通のキャバ嬢という感じで

名前はさやか(仮名)

化粧は濃いめ、黒髪で身長は160センチほど。

体型は少しムチっとしており

Cカップくらいだった。


顔は特に可愛いわけではなかったが

話をしてみると妙に合う。

私はパチスロを打つのだが

彼女も好きだということで

共通の話題で盛り上がり、場内指名も

入れて、2時間ほど滞在。

帰りに連絡先を交換して

この日はそのまま帰ったのだが

翌朝、起きると彼女からメールが

来ていた。

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「昨日はありがとう。
また一緒に飲みたいな。」



と、まあありきたりな営業メールだ。

私は適当に返事をして

しばらくは連絡もせずに過ごしていた。


【まさかの急展開】
とある日。

彼女からパチスロのことで

質問のメールが来た。

それに私は丁寧に返す。


それ以来、彼女からパチスロの

ことで度々質問メールが

来るようになる。


次第に今日は勝った、今日は負けた

などという報告メールも来るようになり

いつの間にかそのメールは電話になった。

打ち終わると、仕事が終わると

彼女から電話が来るようになった。

もちろん私からも電話をする。

つまり毎日だ。


彼女からの質問メールがきっかけで

毎日の電話がお互いの日課に

なっていたのである。


そして、私は彼女をデートに誘った。

返事はOK。

久しぶりの再会である。


焼肉屋へ行き、お互い酔っぱらい

帰りは一緒にパチスロを打って

そのまま私の家に泊まる。

そして付き合うことになった。

この時、初めて会った時の印象は

どうだったのか聞いてみると

別に興味は全然なかったとのこと。

ただパチスロに詳しいと言っていたから

私に質問しただけのようだ。


【同棲後】
付き合ってから同棲するまでは

一か月と掛からなかった。

実は彼女、当時同棲していた

彼氏が居て、その男のアパートに

住んでいたのだが、上手くいっておらず

別れて私の家に引っ越したというわけである。


で、同棲後も彼女はキャバクラで

働いていたのだが、やはり生活スタイルが

合わない。

私は朝起きて夜寝る生活だが

彼女は夕方起きて明け方に寝る生活。


彼女が帰ってくる明け方に

起きてしまうため、私は徐々に

朝起きるのが辛くなっていった。


そういうこともあり、彼女は

キャバクラを辞めて昼職に就くことに

なったのだが、結局長くは続かず

再び夜の世界へ舞い戻ることになった。


そして私は次第に彼女に金をせびるようになり

気が付けば生活費は全て彼女の金で補うように

なっていた。


そして同棲して半年くらいが経った頃。

彼女が明け方、仕事から帰ってきて

起きた私に一言。


「前の彼氏は働かなくて
いつも生活費を私に要求してきて
それが嫌で別れたの」


「結局あなたも同じなの?」


私は返す言葉がなかった。

しかも私の場合、ある程度金が

あるにもかかわらず、生活費を

全て出させていたためタチが悪い。


それ以降、私は生活費を半分

渡すようになった。


だが、彼女はその頃くらいから

家にあまり帰ってこなくなった。

他に男を見つけて、その家に

転がり込んでいるだろうと

予測した私は、数日振りに帰ってきた

彼女を問いただした。


が、実際は聞けば夜の仕事でストレスが溜まり

仕事を辞めて実家に帰っていたのだ。

しばらく一人になりたい。

そう言う彼女の思いを尊重し

同棲を解消することにした。


思えば家事は全て彼女に任せて

私は何もせず、ほとんど遊びに

連れて行くこともしなかったので

ある意味当然だろう。


・・・で、別れてから数週間後。

彼女が元働いていた店に知り合いと

久しぶりに飲みに行くと、なんと

そこには辞めたはずの彼女が居るではないか。

当然彼女が私の席に着くことは

なかったが、他の嬢から情報を

聞き出すと・・・


どうやら私の最初の予感は

当たっていたようで、やはり

私と付き合っている最中に

他に男を作ってその男と同棲していたのだ。

彼女の前の彼氏の時と同じ目を

遭わされたというわけである。



ただこの嬢と上手くいかなかった原因は

先ほども言ったように

やはり仕事をしている彼女に

なんでもやらせていたことだろう。

釣った魚に餌をやらないとはよく言うが

まさにそれ。

女は付き合ってからも大事に

しないと逃げられるというわけである。


キャバ嬢と付き合いたい人は

付き合うまでが一番大変だとは思うが

実は付き合ってからも気は抜けない。

大事にしないと私のように

すぐ逃げられるので注意してほしい。


ちなみに私が付き合っていた嬢は

今は夜を引退後、結婚して幸せに

暮らしているそうだ。
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