キャバクラで気に入った嬢を

指名している客は日本全国に沢山いる。 


ただそのほとんどが客の片思いで

失敗に終わる。


これは客と従業員という厚い壁がある以上

当然とも言えるべきであり

努力しても無駄になることが多い。



『なぜ嬢に片思いしてはいけないのか?』


結局は客として嬢と知り合っている以上

金絡みの関係に過ぎない。


金の切れ目は縁の切れ目と言うように

嬢が店を辞めてしまえば

二人の関係は終わる。 



一般人に片思いするのとは訳が違うのだ。


一般人は頑張れば何とかなる場合もあるし

何より金が掛からない。


一方、嬢に片思いしてしまえば店に呼ばれ

金を使わされる。



ただ、我々の目標は客として嬢と知り合い

結婚まで持ち込むことが目的。


相手が我々に一目惚れする確率は

限りなく低いが

早々にプライベートデートに持ち込めれば

チャンスはあるのだ。


要は嬢に片思いしてもいいが

可能性がある子を選べということだ。


当ブログでも何度も言ってきたように

1~2回目の指名でプライベートに

誘えなければ、ほぼアウト。


その後いくら粘っても金の無駄だ。

自分がいくらイケメンだったとしてもだ。


嬢が自分に惚れていれば

こちらの話術も態度も関係なく

簡単に落とせる。

ただ嬢が自分をタイプじゃなければ

プライベートを断られた時点で

諦めることだ。



基本的にキャバ嬢に片思いしてはいけない。


ただし、早い段階でプライベートに

誘えることができれば、多少は

粘ってもいい。


ここからは自分の努力と根気次第で

落とせる道は開けていくのである。